カーテンに黒カビが発生して困っていませんか?
ドンキホーテで販売されている「カビ取りシャイニー」を使って、実際にカーテンのカビを除去した体験談を詳しく紹介します。
使い方の手順や効果、注意点まで徹底解説。
さらに、キッチンハイターや重曹との比較、今すぐ実践できるカビ対策も紹介しています。
この記事を読めば、もうカビに悩まされることはありません。
ぜひ最後までチェックして、快適な空間を取り戻しましょう。
ドンキホーテのカビ取りシャイニーでカーテン掃除してみた

ドンキホーテのカビ取りシャイニーでカーテン掃除してみた体験を詳しくお伝えします。
- ①カビ取りシャイニーってどんな商品?
- ②他にもある!シャイニーシリーズの比較
- ③購入場所と価格・容量
- ④カーテンへの使用前に準備したこと
- ⑤実際の使い方手順を画像付きで解説
- ⑥使ってみた効果と結果
- ⑦使って感じたメリット・デメリット
それでは、順番に詳しく解説していきます。
①カビ取りシャイニーってどんな商品?

「カビ取りシャイニー」は、ドン・キホーテのオリジナル商品で、黒カビ対策に特化した塩素系のジェルタイプ洗浄剤です。
お風呂やタイル、ゴムパッキンなど水回りでの使用が主に推奨されていますが、注意を払えば布製品にも使用可能です。
漂白作用が強いため、黒ずんだカビ汚れに対しては即効性があり、短時間で目に見えてキレイになります。
内容量は500mlで、1本あたり数百円台と非常にリーズナブルな価格設定になっています。
「目に見えるカビ汚れをなんとかしたい!」というニーズにはぴったりのアイテムです。
とはいえ、塩素系なので取り扱いには注意が必要ですね。
②他にもある!シャイニーシリーズの比較
ドン・キホーテの「シャイニーシリーズ」には、カビ取りシャイニーの他にも複数の派生製品があります。
それぞれに特化した用途や成分の違いがあるため、自宅の環境や目的に合わせて最適な1本を選ぶことができます。
ここでは、筆者が実際に店頭で確認・撮影した4種類の商品を比較しながらご紹介します。
▼シャイニーシリーズ4製品の店頭写真

オキシシャイニーディフェンスオブダークスは粉末タイプの洗剤。

オキシシャイニー無香料は、黒カビ除去が期待できる漂白剤。


オキシシャイニーCOLOR EXは、漂白剤。
以下に、筆者が確認した4商品を表で比較しました(スマホは横スクロール対応)。
商品名 | 用途 | 成分 | 対応素材 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
カビ取りシャイニー | 黒カビ除去(風呂・布製品) | 塩素系 | 白物布・ゴム・タイル | 即効性・低臭タイプ |
オキシシャイニーディフェンスオブダークス | 衣類の黒ずみ・黄ばみ | 酸素系(過炭酸ナトリウム) | 色柄物対応(つけ置き可) | 洗濯補助剤として人気 |
オキシシャイニー 無香料 | 黒カビ除去(風呂・布) | 塩素系 | 白物布・壁面など | 香料ゼロで低刺激 |
オキシシャイニーCOLOREX | 色柄布のカビ除去 | 中性・界面活性剤 | 色柄布・衣類 | 色落ちリスクが低い |
上記の表を参考に、素材や使用シーンに合わせた選び方を意識してみてください。
③購入場所と価格・容量
私は自宅近くのドン・キホーテ(情熱価格コーナー)で購入しました。
価格は税込で398円(2025年4月現在)。詰め替え用などはなく、ワンサイズ展開です。
容量は500ml。1回の使用で約30〜50回ほど使った感覚ですが、広範囲に使うとすぐなくなります。
価格は手頃ですが、カーテン全面に使う場合は1本では足りないこともあります。
まとめ買いしておくと安心かもしれません。
④カーテンへの使用前に準備したこと
まず最初に、部屋の換気をしっかりと行いました。
塩素系の匂いは思った以上に強く、窓全開でも少しツンとします。
次に、カーテンの色落ちチェック。目立たない部分に少量ジェルを塗って、10分ほど放置。
色落ちや繊維の劣化がなければ、使用可能と判断しました。
床や周囲の家具に薬剤が飛び散らないよう、新聞紙とビニールシートを敷いて養生も行います。
これを怠ると、床が変色したり、家具に塩素臭が移る可能性がありますので注意してくださいね。
⑤実際の使い方手順を画像付きで解説
実際の使用手順は以下の通りです。
手順 | 内容 |
---|---|
①![]() ![]() | カーテンの黒カビ部分を確認・マスキング |
②![]() | 対象部分にまんべんなくジェルを塗る |
③ | 15分放置(風が当たらないよう注意) |
④![]() | 乾いた布で優しく拭き取る |
⑤![]() | 仕上げに水拭きして塩素を除去 |
ポイントは「乾いた状態で使うこと」と「十分な換気」です。
また、ジェルを塗った後にカビが浮いて白くなってくるのが見えたら成功のサイン。
放置時間を延ばしすぎると色落ちや繊維へのダメージが心配なので、タイマー管理がおすすめですよ。
⑥使ってみた効果と結果
使用後、黒ずみのあった部分がほぼ白くなり、見た目の印象が大きく改善しました。
特に、窓際の下部にできていた黒カビは、1回のスプレーでほとんど消えました。
完全に元通りとはいきませんが、素人目には「清潔感のある見た目」に戻ったように思えます。
再発防止のために防カビスプレーも併用しました。
ちなみに、ジェルを塗った後のカーテンはしばらく塩素の匂いが残るので、日干し推奨です。
⑦使って感じたメリット・デメリット
メリット:
- 即効性が高く、短時間で目に見える効果が得られる
- コスパが良く、手軽に入手可能
デメリット:
- 色柄物には不向きで、生地を傷めるリスクがある
- 塩素臭が強く、換気と養生に手間がかかる
使い方に注意すれば非常に強力なアイテムですが、「万能」ではないので注意ですね。
特にカーテン素材によっては、使用を控えたほうが良い場合もあります。
自分で試す際は、自己責任で慎重に使ってください。
カビ取りシャイニーのメリット5つ
カビ取りシャイニーのメリット5つについて解説します。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①黒カビにすぐ効く即効性
カビ取りシャイニーの最大のメリットは、黒カビに対する圧倒的な即効性です。
ジェルを塗って10〜15分放置するだけで、目に見える黒カビがみるみる白くなっていきます。
特に、カーテンの裾や窓周りなど、湿気がたまりやすい部分に強く効果を発揮します。
他のカビ取り剤では落ちなかった黒ずみが、1回で落ちたという声も多く見られます。
カビによる見た目の汚れにストレスを感じている方には非常に満足度が高い製品です。
一刻も早くキレイにしたい!という時には、最有力候補になるでしょう。
②ジェルを塗るだけで簡単
カビ取りシャイニーは、手順がとにかくシンプルです。
ジェルを塗って放置して拭くだけ。難しい道具や混合は一切不要。
使い方に迷うこともなく、家事が苦手な方や時間がない方でも気軽に使えます。
説明書も分かりやすく、裏面に使い方が簡潔に書かれているため、初めてでも安心です。
この「手間をかけずにきれいにできる」手軽さは、主婦や一人暮らし層に特に喜ばれていますね。
③塩素系だけど臭いが控えめ
塩素系の製品といえば、鼻をつく強烈な臭いがネックになります。
しかしカビ取りシャイニーは、同種製品の中では比較的マイルドな臭いです。
もちろん無臭ではありませんが、「刺激臭で気分が悪くなった」という声は少なく感じました。
強い換気をしなくても短時間なら我慢できる範囲です。
とはいえ、塩素が含まれているのでマスクと手袋の使用は必須です。気になる方は外での使用も検討してくださいね。
④生地を傷めにくい処方
布地に塩素系を使うのは抵抗がありますが、シャイニーは比較的繊維に優しい印象です。
筆者が使用したポリエステル素材のカーテンでは、色落ちや繊維の傷みは見られませんでした。
「目立たない場所で事前テスト」さえ守れば、実用レベルでは十分使える商品です。
とはいえ、レース素材やウール、天然繊維系などは事前チェックが必要です。
素材に応じては慎重な取り扱いが求められますが、多くの合成繊維カーテンには対応できる点は大きなメリットです。
⑤手に入りやすいコスパ商品
ドンキホーテのPB商品ということで、価格が非常にリーズナブル。
500mlで税込398円前後(※店舗や地域により変動あり)。この価格でこの効果はかなりお得です。
詰め替え用がないため繰り返し購入が必要ですが、1本で複数箇所に使える容量です。
また、全国のドン・キホーテ各店舗で手軽に入手できるのも嬉しいポイント。
ネット注文などの手間が不要なので、急ぎで必要なときにも頼れるアイテムです。
以上が、カビ取りシャイニーの5つのメリットです。
カビ取りシャイニーのデメリット4つ
カビ取りシャイニーのデメリット4つについて解説します。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
①色柄物のカーテンには注意

シャイニーは塩素系のため、基本的に「白物」または「色移りの心配がない布地」に限定して使うべきです。
色柄物のカーテンにジェルを塗ると、色落ちや色ムラが発生するリスクが高くなります。
特に赤やネイビー、ブラウン系など濃い色は、塩素で白っぽく抜けてしまう可能性があります。
さらに、プリント柄もにじみやすく、見た目が損なわれてしまうことも。
このため、使う前には必ず「目立たない場所でパッチテスト」が必須となります。
デザインを損なうリスクがあるという点では、慎重な判断が求められる部分です。
②使用場所に制限がある

「布製品にも使える」とされてはいるものの、基本的にはお風呂・壁・ゴムパッキンなどを想定した商品です。
そのため、繊維製品での使用はあくまで「自己責任」扱いで、公式な推奨はされていません。
また、木製家具や金属部分、カーペットなどには使用不可です。
カーテンの周囲にそれらがあると、薬剤が飛び散ったときにトラブルになる可能性があります。
養生や周囲の保護に手間がかかる点は、手軽とは言えないマイナス要素ですね。
③換気が必要でやや手間

臭いがマイルドとはいえ、やはり塩素臭はあります。
特に密閉空間で使うとツンとした刺激が強く、不快感を感じることも。
そのため、窓を開ける・換気扇を回す・空気清浄機を用意するなどの工夫が必要です。
さらに、ペットや小さな子どもがいる家庭では、使用中の安全確保も必須です。
こうした前準備や注意点が多いため、「サッと手軽に使える」とは言い切れない面もあるのが実情です。
④使用頻度が高いとコスパ微妙
1本398円前後で効果抜群というのは魅力ですが、使用頻度によっては割高になることもあります。
特に広範囲に使用した場合、1〜2回で1本使い切ってしまうケースも。
また、詰め替え用が用意されていないため、継続的に使う場合は毎回ジェルボトルごと購入する必要があります。
そのため、「毎週使う」「家中で使う」という方には向かないかもしれません。
一時的なスポット対応には最適ですが、定期使用前提なら別の製品の方がトータルで安くなることもありますね。
以上が、カビ取りシャイニーの4つのデメリットです。
便利な一方で、使い方を誤ると素材を傷めたり、思わぬトラブルを招く恐れもあるので注意が必要です。
他のカーテンカビ取り方法との比較
他のカーテンカビ取り方法との比較について詳しく解説します。
①重曹やクエン酸との違い
ナチュラルクリーニングの代表格である「重曹」や「クエン酸」も、カビ取りに活用されます。
重曹は弱アルカリ性、クエン酸は弱酸性のため、軽度のカビや皮脂汚れに効果があります。
ただし、黒カビのような根の深い汚れにはあまり効きません。
また、即効性が低く、時間をかけてこすり落とす必要があるため、労力がかかる点もデメリットです。
自然派志向の方には魅力的な選択肢ですが、効果の面では「シャイニー」に軍配が上がります。
②キッチンハイターとの比較ポイント

塩素系カビ取りといえば、家庭に常備されている「キッチンハイター」も有名です。

実際に試してみたところ、漂白力や除菌効果は確かに高いです。
しかし、以下のような違いがあります:
項目 | カビ取りシャイニー | キッチンハイター |
---|---|---|
使い方 | スプレー式で直接噴霧 | 原液を希釈して浸け置きが基本 |
手軽さ | スプレーして放置するだけ | 洗面器や容器が必要 |
布への適性 | 布対応だが色落ち注意 | 漂白力が強すぎて危険 |
臭い | 比較的マイルド | 強烈な塩素臭 |
安全性 | 誤使用リスクが低め | 皮膚への刺激が強い |
キッチンハイターは強力ですが、布地にはかなりリスキーです。
少量でも色落ち・繊維ダメージが発生する可能性が高く、カーテンにはおすすめできません。
一方でシャイニーは、布地対応をある程度想定している点が安心感につながります。
カーテンのようなデリケートな素材には、やはり専用品が無難ですね。

③市販のカビ取り剤との使い分け
ホームセンターなどには多くのカビ取り剤が並んでいます。

たとえば「カビキラー」や「ルックプラス」などがありますが、いずれもお風呂場用の設計が中心です。
泡タイプやジェルタイプもありますが、布に使うことは想定されていません。
シャイニーは布に使えるという点で、ユニークな立ち位置にあります。
ただし、どの製品も塩素系の場合は「色落ちのリスク」を共有しているので、素材のチェックは重要です。

④洗濯できるカーテンとの住み分け
洗濯可能なカーテンであれば、洗濯機での丸洗いが最も安全で確実な方法です。
洗濯表示を確認し、中性洗剤+酸素系漂白剤を併用すると効果的です。
ただし、カーテンの脱着が面倒だったり、乾かすスペースが必要だったりと、手間はかかります。
また、黒カビが深く根を張っていると洗濯だけでは落ちにくい場合もあります。
そのようなときは、スプレー型のカビ取り剤との併用が現実的です。
⑤プロに依頼するべきケース

カーテンが高級品であったり、素材が繊細な場合は、無理に市販品で対応するのは危険です。
また、部屋全体がカビ臭い、窓周辺にも黒カビが広がっているなどの場合は、根本的な原因対処が必要です。
こうしたケースでは、ハウスクリーニング業者や専門の布製品クリーニングに依頼するのが安心です。
費用は1枚あたり3,000〜5,000円前後が目安ですが、長持ちや安心感を考えると決して高くはありません。
プロに任せることで、見た目の清潔感はもちろん、アレルゲン対策としても効果が期待できます。
おすすめのクリーニング業者➡ヤマトヤクリーニング 布団と衣類の宅配クリーニング
カビを防ぐ!カーテンのカビ対策5選
カビを防ぐ!カーテンのカビ対策5選について解説します。
以下の対策を組み合わせて行うことで、カビの発生をかなり抑えることが可能になります。
①こまめな換気で湿気をためない
最も基本的かつ重要なカビ対策は「湿気をためないこと」です。
カビは湿度70%以上で急激に繁殖するといわれており、換気不足の部屋はまさに温床となります。
特に雨の日や冬場は、窓を閉め切りがちになりますが、1日2回以上の換気が理想的です。
窓を2か所以上開けて空気の流れを作ることで、湿気が効率よく逃げていきます。
また、サーキュレーターや換気扇を併用することで、さらに効果が高まります。
習慣づけることで、自然とカビの発生リスクが減っていきますよ。
②結露対策グッズを使う

ガラスやサッシ周辺の結露は、カーテンが直接触れて濡れる原因になります。
この水分が染み込むことで、カビが繁殖しやすい環境が作られます。
結露対策としては、以下のようなアイテムが効果的です:
- 結露吸収テープ(サッシ部分に貼る)
- 窓に貼る断熱シート(温度差を緩和)
- 除湿シート(窓の下に設置)
これらを活用することで、カーテンへの水分接触を防ぎ、カビ予防につながります。


ダイソーには、結露対策グッズが豊富に揃っています。

断熱テープで室内外の温度差を減らして結露予防も効果あります。

窓に結露給水テープを貼れば、カーテンのカビ対策に効果を期待できます。
特に北向きの部屋や暖房を使う季節は意識して使いたいですね。
③家具の配置を工夫する
意外に見落とされがちなのが「家具の配置」です。
カーテンのすぐ近くに家具を置いてしまうと、空気の流れが滞り、湿気がこもりやすくなります。
その結果、カーテンと家具の隙間にカビが発生することがあります。
カーテンの近くには10cm以上のスペースを空けるのが理想です。
また、壁から少し離して家具を設置することで、空気の流れができ、湿度がこもりにくくなります。
ちょっとした配置の見直しで、通気性がグンと良くなりますよ。
④定期的に防カビ剤を併用する
市販されている防カビ剤や除菌スプレーを併用することで、カビの発生をさらに抑えることができます。
防カビ剤には以下のような種類があります:
- スプレータイプ(布製品用)
- 置き型の除湿・防カビ剤(クローゼットや窓際に)
- ミストタイプ(空間全体に散布)
特にカーテンには「布対応の防カビスプレー」を使うのが安心です。
週1回のスプレーを習慣づけるだけで、カビの発生率が大幅に下がります。
なお、防カビ剤の中には塩素系やアルコール系もあるため、使用時は素材への影響を確認してから使用してくださいね。
⑤カーテンを洗える素材にする
そもそも「カビがつきやすい素材」を選ばないというのも、長期的な対策として有効です。
カビがつきにくく、洗える素材としておすすめなのは以下の通りです:
素材 | 特徴 | カビへの強さ |
---|---|---|
ポリエステル | 安価で乾きやすく丈夫 | ◎ |
アクリル | 防虫・防カビ性が高い | ◎ |
コットン(綿) | 柔らかいが湿気に弱い | △ |
ウール | 高級だがカビやすい | × |
購入時に「洗濯機OK」「防カビ加工済み」などの表示がある製品を選ぶのがポイントです。
洗えるカーテンであれば、定期的に丸洗いすることで、根本からカビをリセットできます。
インテリア性だけでなく、機能性を意識して選ぶとよいでしょう。

まとめ|ドンキホーテのカビ取りシャイニーでカーテン掃除は大変だった
ドンキホーテのカビ取りシャイニーは、たしかに黒カビに対して即効性があり、効果の高い商品でした。
しかし実際にカーテンで使うとなると、養生・換気・使用後の手入れなどが必要で、意外と手間がかかります。
特に色柄物への使用は注意が必要で、慎重に扱わないと生地を傷めてしまうリスクもあります。
結論として、日ごろから「家具の配置」や「こまめな換気」、「結露対策グッズ」や「防カビ剤」の活用といった予防策が何より大切です。
とはいえ、完全にカビを防ぐのは難しいものです。
カーテンの買い替えタイミングでは、「通気性がよく」「洗える素材」を選ぶことで、今後のメンテナンスが格段に楽になります。
「カビを落とす」より「カビを防ぐ」視点で、快適な住環境を整えていきましょう。