カーテンって「ただの飾り」だと思われがちですが、風水では“窓=気の入口”と考えられています。
外から入る光や空気感を整える、意外と影響の大きいポイントです。
とはいえ、風水を難しく考える必要はありません。
この記事では、「色×方角」だけに絞って、迷わない正解を一覧でまとめました。
まずは「運気を上げる」より、運気を下げない選び方を避けることから。
ここを外さなければ、部屋の空気はちゃんと整います。
結論:カーテン風水は「色×方角」だけ覚えればOK

カーテン風水で見るポイントは、ほぼこの2つだけです。
- 色:欲しい運気に合わせて「気の方向性」を整える
- 方角:窓が向く方向で「入ってくる気の性質」が変わる
ここで出てくる「方角の意味」は、ざっくり把握できれば十分です。
細かく覚える必要はありません。
- 東:成長・仕事運に関わる方角
- 西:金運・楽しみを象徴する方角
- 南:恋愛運・人気運を高めたい方角
- 北:健康運・安定感を整える方角
このあと、おすすめ色(◎)/無難(△)/避けたい(×)を一覧で答えとしてまとめます。
迷ったら“無難(△)で十分”です。
【一覧表】方角別|運気を下げないカーテンの色

まずは結論の一覧です。あなたの窓が向く方角をスマホのコンパスで確認してみてください。
◎が選べれば理想、迷ったら△で十分です。×に当てはまる色だけ避けておけば、大きく失敗することはありません。
| 方角 | ◎おすすめ | △無難 | ×避けたい(例) |
|---|---|---|---|
| 東 | グリーン/ブルー/淡いイエロー | ベージュ/白 | 原色の赤・黒(強すぎて落ち着きにくい) |
| 西 | イエロー/ゴールド/クリーム | 白/ベージュ | 暗いグレー・黒(“重い印象”になりやすい) |
| 南 | ピンク/オレンジ/淡いパープル | ベージュ/白 | 真っ赤(刺激が強く、疲れやすいことも) |
| 北 | 白/ベージュ/淡いブルー | グレージュ | 真っ黒(冷たく感じやすい) |
※ スマホで見づらい場合は、横向きにすると表が確認しやすくなります。
ここからは、それぞれの方角について「なぜこの色なのか」「どう取り入れると失敗しにくいか」を、もう少しだけ具体的に見ていきます。
東のカーテン|仕事運・成長運を整えたい

東は“朝の気”が入りやすく、風水では成長・仕事に関わる方角とされます。重くしすぎず、爽やかで軽い色が相性◎。
- ◎おすすめ:グリーン/ブルー/淡いイエロー
- △無難:白/ベージュ
- ×避けたい:原色の赤・黒(刺激が強く落ち着きにくい)
素材は、コットンやリネン、ほどよい透け感のある生地など“軽さ”があるとまとまりやすいです。
朝日が入りやすい東向きの窓では、重たい色や厚手すぎる生地を避けるだけで、
朝の空気がすっと切り替わり、気持ちよく一日を始めやすくなります。
西のカーテン|金運・楽しみを呼び込みたい

西は“金運”のイメージで語られることが多い方角。色はイエロー・ゴールドが王道ですが、派手にしなくてもOK。クリームや淡いイエローくらいでも十分整います。
- ◎おすすめ:イエロー/ゴールド/クリーム
- △無難:白/ベージュ
- ×避けたい:暗いグレー・黒(気分が沈みやすい人は特に注意)
西向きの窓は夕方に光が強く入りやすいため、ほどよい厚みや落ち着いた質感を選ぶと、
一日の終わりに気持ちがざわつきにくく、空間に安定感が出やすくなります。
「黄色ってどれくらいが正解?」が不安な方は、こちらで黄色カーテンの取り入れ方を詳しくまとめています。
派手さよりも「落ち着いて使い続けられるか」を基準にすると、西のカーテン選びは失敗しにくくなります。
→ 【金運を意識したい人向け】黄色カーテンの風水効果と失敗しない選び方
南のカーテン|恋愛運・人気運を整えたい

南は“明るさ”と相性が良い方角。ピンクやオレンジなど、あたたかい色が選ばれやすいです。
- ◎おすすめ:ピンク/オレンジ/淡いパープル
- △無難:白/ベージュ
- ×避けたい:真っ赤(刺激が強く、落ち着かないことも)
南向きの窓は日中の光が強く入りやすいため、色も素材も“やわらかめ”に抑えることで、
明るさは保ちつつ、長時間いても疲れにくい空間になりやすくなります。
※ここ大事:
ピンク系は雰囲気が良くなる反面、生地によっては夜にシルエットが出やすいことがあります。
遮光タイプや裏地付きなど、選び方を知っておけば問題ありません。
→ ピンクのカーテンは透けやすい?丸見えになる条件と対策まとめ
北のカーテン|健康運・安定感を整えたい

北は“冷え”を感じやすく、風水では体を休める・整えることに関わる方角。
色は白・ベージュなど、やわらかくて落ち着く色が相性◎です。
北向きの窓は冷気を感じやすいため、明るさよりも「あたたかさ・安心感」を優先するのが基本。
とくに寝室やくつろぐ部屋では、この考え方がいちばん効きます。
- ◎おすすめ:白/ベージュ/淡いブルー
- △無難:グレージュ
- ×避けたい:真っ黒(冷たく感じやすい)
北側の部屋は遮光・保温も兼ねると、体感的にも整いやすくなります。
(“気”以前に、寒いと集中も休息もうまくいかないので…)
【要注意】風水でやりがちなNGカーテン例
風水は「運気を上げる」よりも、まず落ち着かない原因を減らすことが大切。
ここでは、よくやりがちなNGカーテン例を理由つきでまとめます。
- 北に真っ黒:光を吸収しすぎて、冷たく・重く感じやすい
- 南に原色の赤:刺激が強く、落ち着かず疲れやすい
- 西に暗すぎるグレー:空間が重くなり、気分が停滞しやすい
- ピンク×薄手:夜に透けやすく、落ち着かない+防犯面も不安
部屋別|カーテン風水の考え方(寝室・リビング・仕事部屋)
寝室:疲れが取れない人は「落ち着く色」優先
運気よりも「眠りの質が下がらないか」を最優先に考えるのが、寝室のカーテン選びです。
寝室は“派手に開運”より、ちゃんと休める空気が大事です。迷ったら白・ベージュ・淡いブルーなど、落ち着く方向でOK。
リビング:家の空気を変えたいなら「無難×清潔感」
リビングは家族や来客の目に触れる場所。誰にとっても違和感のない色を選ぶほうが、結果的に空気が整いやすくなります。
仕事部屋:東・北なら「軽さ+集中しやすさ」
仕事部屋では、目に刺激が少ない色を選ぶだけで、集中力や疲れやすさがかなり変わります。
集中したいなら、東はグリーンやブルー、北はベージュや淡いブルー。目が疲れやすい人は“淡い色”が相性◎です。
- 寝室:運気より「落ち着いて眠れるか」
- リビング:家族・来客にも無難な色
- 仕事部屋:軽さ+目が疲れにくい色
どの部屋も、「気になる違和感がないか」を基準に選べば、風水的にも暮らし的にも失敗しにくくなります。
賃貸・一人暮らしでもできる|カーテン風水を現実的に整えるコツ
- 色は「淡め」を選ぶ:白・ベージュ・くすみカラーなら失敗しにくい
- 透けが不安なら遮像・遮光を優先:運気より「落ち着くか」を基準に
- サイズは妥協しない:すき間があると、体感的にも落ち着きにくい
賃貸や一人暮らしだと、選べる範囲は限られますが、全部完璧にやる必要はありません。
風水って“気分が整う”のが結局いちばん大きいので、安心して過ごせるかを優先してOKです。
- 無理に風水カラーを取り入れなくていい
- 落ち着かない色は避けるだけで十分
- 安心できる部屋=結果的に運気も下がりにくい
風水は結局、「その部屋で安心して過ごせるか」がいちばん大事。
気分が整っているなら、それはもう“正解”です。
よくある質問(FAQ)
レースカーテンも風水的に関係ありますか?
関係あります。外からの視線が気になると落ち着かず、気分も整いにくくなります。
まずは風水よりも、「透けにくさ・安心感」を優先すると失敗しにくいです。
柄物のカーテンはNGですか?
NGではありません。
ただし迷った場合は、小さめの柄や淡い色を選ぶと、主張しすぎず空間に馴染みやすくなります。
窓が複数ある部屋はどう考えればいい?
いちばん長く過ごす場所(寝室なら寝室、仕事部屋ならデスク周り)を優先して整えるのがおすすめです。
全部を完璧にしなくても問題ありません。
実際に方角を意識してカーテンを選ぶだけでも、
「部屋の落ち着き方が変わった」と感じる人は少なくありません。
まとめ|迷ったら「無難な正解」で十分。まずは運気を下げない
ここまでの内容を、方角別に一言で振り返るとこうなります。
| 東 | 軽さ・爽やかさで「成長・仕事運」を整える |
| 西 | ほどよい重さで「金運・安定感」を意識する |
| 南 | 明るさは活かしつつ「刺激を抑えて恋愛運」を整える |
| 北 | あたたかさ・安心感を優先して「健康運」を守る |
迷ったら、△(無難)でOK。まずは「運気を下げない選び方」から始めてみてください。
カーテン風水は、難しく考えなくて大丈夫です。「色×方角」で
“落ち着く方向”に寄せるだけでも、部屋の空気はちゃんと整います。
そして最後にひとつだけ。運気云々の前に、サイズが合わない・透ける・遮光が弱いと、
結局落ち着かなくなりやすいです。だからこそ、失敗しにくいお店を選ぶのが近道になります。

