
窓にカーテンはいらない?



カーテンの代わりになる選択もありよね!!
「窓にはカーテンしかない」と思っている人は多いかもしれません。
でもカーテンにも意外なデメリットがあり代わりになるもので対策されている方も増えています。
カーテンよりもお手入れが簡単な(ブラインド、ロールスクリーン、シェード、プリーツスクリーン)など、それ以外の選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。



そこで今回は、窓にカーテンの意外なデメリットとカーテンの代わりになるもので対策の効果についてご紹介します。
カーテンのデメリット、代わりになるもので対策
カーテンは、生活を快適に過ごせるさまざまな効果があります。
- お部屋のインテリアを決める
- 光の調整
- 遮光熱気や冷気の遮断
- 紫外線のカット
- 湿度保持
- 省エネ
- プライバシーの確保
- 防炎など
このようにカーテンは、お部屋のインテリアだけでなく部屋の明るさを調整して、「防犯対策」や「睡眠対策」に役立ちます。
また、断熱や遮熱で省エネにも役立ちます。
地震で窓か割れるリスクもあるそうなので、常に閉めておいた方が、破片から身を守れます。
— くらシン♡地震後も部屋がそのままがいい (@kurashin315315) March 2, 2024
最近のレースカーテンはUVカット機能もついていて家具の日焼け防止にもなります。



大切な家具を日焼けから守る効果も期待できるよね
カーテンの効果はさまざまですが、以外にもカーテンをつけることでデメリットもあります。
窓にカーテンをつけることでのデメリットも把握した上で、カーテンを取り付けるか・その代わりになるものにするか検討しましょう。
これから、カーテンの代わりになるものを紹介します。
カーテンはいらない!?意外なデメリットとは・・・。
新居に引っ越したらカーテンが絶対に必要と考えているあなたも。
こちらの記事を読めば、カーテンはいらない!!と感じるかもしれません。
代わりになるもの(ブラインド、ロールスクリーン、シェード、プリーツスクリーン)にするか検討しましょう。
- カーテンを窓の両側にタッセルで束ねるとお部屋を圧迫させる。
- カーテンレールから取り外しが大変。
- 生地の洗濯は、手間とコストがかかる。
- 洗濯の干し方を失敗するとカビ発生もありえる。
- カーテンの寿命は、4~5年。メンテナンスしないと見た目が悪くなる。



カーテンって、洗濯したり干したりするのが手間なんだよね・・
窓際につけるものはカーテンしか選択肢を知らないという方は、多いのではないでしょうか。
防犯対策や睡眠対策になる、カーテン以外のものを検討するのも一つの方法です。
カーテンの代わりになるもの5選!
カーテンの代わりになるものを5つの方法にまとめました。
一つずつ詳しく解説します。
マルチクロス
カーテン高くてだるいからマルチクロスこっちでもえーやん pic.twitter.com/bK1md9U6IF
— むしにく (@musiniku) January 30, 2021
窓枠いっぱいのマルチクロスがあれば、インテリアを楽しむこともできます。
フェリシモのマルチクロスを
— おまめ ? (@mameta_64) May 16, 2023
カーテンにしてみたんだけど…
可愛すぎる〜?
シンプルにカーテンサイズも欲しい?@FELISSIMO_SANTA pic.twitter.com/DVEnuHIwlo



お気に入りの生地やデザインが見つかれば、ひと手間でカーテン代わりとして使用できるよ♪
ブラインド


ブラインドは、窓にフィットする形状なのでプライバシーを守れて安心して暮らせます。
ブラインドは、薄い板の羽(スラット)をコードやポールで開閉したり、上下に昇降させて光や視線を調節します。
カーテンと違い耐久性があり長く使えます。また、インテリアに馴染みやすいという特徴があります。
- カーテンに比べて通気性に優れている
- スラットの角度を調節すれば、採光を調節や視線を防ぐことができる
- 窓にフィットするスッキリとした印象で、インテリアに馴染みやすい
- アルミや天然木などさまざまな素材のものがある
デメリット
- 風が吹くとブラインドがゆれて音が鳴る
- 遮音性や遮光性が低い
- お手入れが大変
メリット
- 採光と風通しの調整が簡単
- 清掃やメンテナンスが簡単
- インテリアに合わせやすい
家具とフィットするのでスタイリッシュな印象を与えることができます。
ロールスクリーン


ロールスクリーンとは、ブラインドと同じように生地を上下に開閉するカーテンの代わりになるものです。
窓上側に設置した上部のパイプに生地を巻き取って収納するため、窓全体がすっきりした印象になります。
ドレープカーテンやブラインドよりも、商品価格帯が安価なので子供部屋や寝室のカーテンにおすすめです。
- 調光や通風、外からの視線をコントロールできる
- カーテンと違い、圧迫感がなく部屋をスッキリみせることができる
- カーテンやブラインドよりもほこりがたまりにくく、メンテナンスが簡単
- 生地の上げ下げの操作は、チェーン式やプルコード式のほか電動タイプもある
1枚の布を巻き取る方式なので、ロールスクリーンを収納する状態は次に解説するシェードと似ています。
うちは調光タイプ&チェーンレス?のロールスクリーンつけました!
— えりママ????高気密・高断熱の家造り? (@erimama_home) May 19, 2024
作業自体はそこまで大変ではないですが…幅が広いと最後の取り付け(?)が重さ的に大変だった感じで、そこだけ私が手伝いました⬅️つまりそこまでは旦那が一人でやった?
幅が狭いところは割とすんなりつけてましたよ! pic.twitter.com/3idxseGnB3
ロールスクリーンを上げると、部屋の中が丸見えになってしまうため調光タイプのロールスクリーンを選ぶのもおすすめです。
シェード


お部屋をすっきりと見せたい方はシェードカーテンがおすすめです。
シェードとは、カーテン生地で仕立てられた幕体を上下に昇降させて開閉する窓装飾です。あまり聞きなじみがないかもしれませんがローマンシェードとも言います。
カーテン洗い、夫氏に協力要請してみた。
— ツキ (@3210eledive) September 16, 2024
生地が折り重なって上下に開閉するローマンシェード、仕組みから見てもらい、説明し、手間な着け外しを一枚やってもらう。さらっと「助かるわぁ」など言ったけど反応低く淡々と終わる…。
夫婦2人暮らしに望むのは外食より前にほがらかな家事。高望みかなぁ。 pic.twitter.com/yuqFdJL4SU
開閉は、横のコードやチェーンを上げ下げすることで高さの調整ができます。
外からの視線や日差しの調整して安心して暮らせます。シェードを上までの上側に一枚の布がかかっているような見た目になります。
- シングルシェード:生地の枚数が1枚で日差しをすぐに取り入れられる
- ツインシェードやダブルシェード:ドレープとレースを重ねたシェード
- バルーンシェードやオーストリアンシェード:下側に丸みのあるシェード
- シャープシェード:上にたたみ上げることで規則正しいヒダができるシェード
- プレーンシェード:上にたたみ上げることでやわらかなヒダができるシェード
?今日の一押し?《ダブルシェード》のご紹介?
— ライフタイムサポート (@lifetime_s) June 18, 2021
フラットな生地が窓辺?をスッキリ見せてくれるシェード?✨
しかもこちらは、カーテンのように2重で使えるダブル◎シェードです?✨
前生地と後生地、どちらもお好きなものをお選びいただけます?
「アトラスタワー小山城山町」での施工です。 pic.twitter.com/9Wf0Svjeb4



ダブルシェードは、レース生地があり調光ができるので人気があるよ♪
デメリット
- 布製のシェードはは、カーテンと同様に洗濯が必要です
- シェードを上まで上げると、窓の上枠に生地が重なるのでホコリがたまりやすい
メリット
- 横のコードやチェーンを上げ下げするだけで開閉がとてもラク
- カーテンと違い圧迫感がないので室内がスッキリする
- カーテンよりも安価なため、費用を抑えられる
- 賃貸住宅にも設置できる
カーテンレールさえあれば設置可能なので、最近のおしゃれな賃貸住宅にシェードが増えています。
和室に合うプリーツスクリーン
素敵な和モダン空間を作り上げる、プリーツスクリーンとハニカムスクリーンをご紹介します。 今までにない素材とデザインで、SNSでも話題の窓装飾エレメント。 機能性も常に進化しており、快適な室内空間をやさしく彩ります。 カーテンとは違う新感覚な使い心地のアイテムを取り入れて、新しい生活を初めてみませんか?パーフェクトスペースカーテン館 プリーツスクリーン
最近は、和モダン空間におすすめな装飾品として注目されています。
和室のプリーツスクリーン
— コスワース@DFR (@cosworthDFV) April 1, 2023
内窓付けることで流石に外さないと無理か…
とお蔵入りを覚悟
しかし試しにやってみたらまさかの隙間にホンダfitした
前にラーメン菊池さん@kikuchigumi に教えてもらったことがここで生きました
ありがとうございました#そういうことだろう#なんかすごい家になってきたゾ pic.twitter.com/tReSHf3Ou3
ふすまの代わりに間仕切りとしてもとても人気です。



気軽に取り入れやすい窓装飾エレメントで、インテリアを楽しもう♪