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女性の防犯対策でカーテンの色は、性別が分かりにくい色柄にした方がよいと言われていますよね。

実際にピンクのカーテンは、危ないの?



カーテンの色が原因で、女性を狙う犯罪に巻き込まれるってあるの??
女性を狙ったのぞきや窃盗などを引き起こす犯罪者からすると
「ピンクのカーテン=女性が住む部屋」
だと一目瞭然。考えただけでも怖くて寝れません・・。
とはいえ大学や社会人1年目で女性が一人暮らしを始める際に、インテリアテイストとマッチしフェミニンで上品な印象のあるピンクのカーテンを選びたいですよね!
またピンクのカーテンは風水において、「愛情」「よい人間関係」「優しさ」の意味があり恋愛運をアップも期待できるため危険だと知っていてもあえて選ぶ方がいるほど人気色です。



この記事を読み終えると、女性の一人暮らしでピンクのカーテンが危険な理由と選んだ時の対策方法がわかります。
ピンクのカーテンは、危ないと言われる理由
のぞき、下着泥棒などの犯罪者は、一人暮らしの女性の部屋をどのように探し当てるかご存じでしょうか?
一般の方なら気にしない自宅の部屋のカーテンの色を見ているんです。
実際に私がホームセンター販売員のインテリア部門で働いている時にこんなお客様がいました。
その女性は、一人暮らしの部屋に家具に合わせてピンクのカーテンをつけたいという相談でした。
私は、ピンクのカーテンは「女性が住んでいます!!」と宣伝しているようなもので危ないです。
とは言え、会話の口調や服装から、上品で穏やかなイメージに合うピンクベージュのカーテンをおすすめしました。
遮光裏地付きのカーテンをご紹介して、外からはピンク色が見えないことをお伝えしたところ安心して購入していただきました。
犯罪者は、カーテンの色だけでなく洗濯物までチェックしているので部屋干しすれば問題ない。
ピンクのカーテンの持つ幸福感や安心感などの心理的な効果も期待できるのでぜひとも試してほしいと思ったのです。
女性の防犯対策として性別の分かりにくい色にすると言われていますが、、、。
お部屋のインテリアを決める重要なアイテムでもあります。
ピンクのカーテンが危ないと言われる理由を理解して対策して使うことも検討してみてくださいね!
こちらの記事で、まずは一人暮らしの女性を狙う犯罪者がどのように行動するのかを確認しましょう。
夜、カーテンの隙間から光漏れする部屋は危険
のぞきをしたい犯罪者にとって、女性だと断定できるピンクのカーテンの部屋は格好のターゲットです。
部屋の明かりがカーテンの隙間から漏れていると、のぞかれるので怖いです。
一人暮らしの女性だとわかれば、部屋に踏み込まれる可能性もあり注意が必要です。
夜、カーテンの隙間から光漏れしているお部屋は目立つので隙間を塞ぐことが重要です。




カーテンの生地全体から光漏れも怖い
窓とカーテンの隙間を塞いでも、生地全体から光漏れする場合もあり注意が必要です。
ピンクのカーテンで部屋に住んでいるのが女性だとわかれば、生活スタイルを公開しているようなものです。電気をつける時間から在宅の有無や就寝時間までわかってしまいます。
先ほどの上品で穏やかなイメージの女性も、カーテンの生地全体から光漏れするのも怖い。。ぞっとすると仰ってました。
ピンクのカーテンで安心して暮らす対策方法
とは言え、防犯対策のためにインテリアを楽しむためのピンクのカーテンを諦めるべきでしょうか。私は、ピンクのカーテンでも安心して暮らせる対策方法をその女性にご紹介しました。
- 性別がわかりにくいピンクベージュ、ピンクグレーを選ぶ
- 部屋の中が見えない遮光カーテンを選ぶ
- 裏地付きカーテンで防犯対策する
1つずつ詳しく解説します。
性別がわかりにくいピンクベージュ、ピンクグレーを選ぶ
子供部屋や女性のお部屋につけるような、かわいらしいピンクのカーテンよりも性別がわかりにくいピンクベージュ、ピンクグレーを選ぶことで防犯対策ができます。
最近は、男性も定番カラーのベージュやグレーにピンクを取り入れたカーテンを選ぶ方が増えており性別がわかりにくい色だからです。
とくにピンクベージュのカーテンは、温かみのある色でおすすめです。土の気を持つベージュで幸福感やぬくもりを恋愛運を高めてくれるピンクで心理的な側面も期待できます。
部屋の中が見えない遮光カーテンを選ぶ
生地全体から光漏れすると、プライバシーを守ることができません。
のぞきや盗撮されないためにも、遮光カーテンを選ぶとよいでしょう。


一人暮らしの女性は、人の顔が識別できない遮光1級以上をオススメします。
パーフェクトスペースカーテン館では、完全遮光カーテンを取り扱っており夜に部屋の明かりをつけても中の様子を確認することはできません。朝の日差しを取り入れたい方は、カーテンの色や白に近いピンクにするか遮光等級を下げるという選択肢もあります。
裏地付きカーテンで防犯対策する
完全遮光カーテンをつけても不安な女性もいますよね。。
外からピンク色のカーテンだとわからないようにする方法は、裏地付のカーテンを選ぶことです。
裏地付のカーテンなら、女性の防犯対策として性別の分かりにくい色にする必要がありません。
機能性を重視すれば、外からは裏地のベージュやグレーなどの地味な色味しか見えないので、女性の部屋と判断することができません。
先ほど紹介した遮光1級以上で裏地付きのカーテンなら、お部屋のインテリアを楽しみつつ外から中の様子が見えないので安心して生活することができますよ。